〜地球温暖化が欧米の寒冷化を招くパラドックス
                 −宇宙と地球の循環−〜
2005年6月11日(土)
早稲田大学国際教養学部
 池内 了 教授
群馬県立高崎女子高等学校

講演の様子
〜講演の概要〜
 「地球温暖化が欧米の寒冷化を招くパラドックス
   −宇宙と地球の循環−」と題してご講演いただいた。
1. 「温暖化」と「寒冷化」のパラドックス
2. 恒環境動物となった人間
3. ソフトランディングのために
4. 私たちにできること
 上記の中でも、特に最後の「私たちにできること」では、
4R(Reduce、Recycle、Reuse、Repair)をお示しいただき、環境に優しいと思われることを、私たち一人ひとりが日頃から実践することで地球の環境保護がなされるとお話いただいた。


〜生徒の感想〜
『地球の循環』とはおもしろいものだとつくづく思った。演題を見て、温暖化になっているのに、なんで寒くなるところがあるの!?と思ったが、地理で学んだ海流のことと、化学で学んだ水の重さについてのことを合わせると、「なるほど」と納得できた。宇宙もまた、循環によって生まれた。私たちの歴史は全て、循環と進化によって作られたらしい。私たちは星の子供だと先生はおっしゃっていたが、何十億年もかかって生まれたと思うと、とても不思議な気分になる。今回のお話を聞いて、改めて自然の営みは大きなもので、生命の進化は偉大なものであると感じた。
『循環』がキーワードの講義で、地球の生態系や星の誕生における循環など、様々な視点で循環の偉大さ、重要さを考えることができました。また、私たちの源は星である、という考えを初めて耳にして、これはとても大きく、新たな発見となり、非常に興味深い内容でした。今回の講義では、本当に新たな発見がたくさんあって、水は凍ると軽くなるという事実は小学生の頃から知っていましたが、ではもし水が凍って重くなったらどうなるか、と逆の視点で見ることによって、生命の誕生を考えるという、今まで思いもしなかった考え方をすることができました。
講演の様子
講演の様子
講演の様子
講演の様子

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