群馬県立高崎女子高等学校 女性科学セミナー

2007年9月11日
天体観測のABC
県立ぐんま天文台 観測普及研究グループ 専門員  濱根 寿彦 先生










講義の概要

天文観測についての講義
@  観察と観測の違い:観察は観て、推察することであり、観測は観て測ること。観察はスケッチや言語で表すが、観測は写真で記録し、それを数値に直す必要があり、普遍的、客観的なものである。
A  光について:光子であり、電磁波の一種である。光電効果により、光は粒子であることが説明され、回折により、波であることが説明される。
B  天文学について:宇宙の探求を行う環境として、平和であること、豊かであること、自由であることが条件としてあげられる。

生徒の感想
 「観察」と「観測」の違いは考えたこともなく、こんな身近にもまだまだ知らないことがたくさんあるということを改めて知ることができた。

 星のことは多少知識があったけれど、観察と観測の違いや観測方法、解析方法までは知らなかったので、とても勉強になった。天文台に行くのがより楽しみになった。

 天体というととても幻想的な感じがするけれど、観測の際には科学的・物理的な知識が必要であることがわかる。波の解析にとても興味をもったので、しっかり学習したいと思う。

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