群馬県立高崎女子高等学校 女性科学セミナー

2007年7月17日
病気を診断する〜病の鑑定団〜
国立がんセンター中央病院 臨床検査部
細胞検査室医長  笹島 ゆう子 先生










講義の概要

 病理医の仕事についての講義
病理学とは
 歴史や技術の発達、症例の蓄積と分類、診断基準の必要性
病理診断の実際
 表皮と大腸粘膜を例に、正常とがんの光学顕微鏡写真を見てどこが違うか、比較する。
病理医の仕事
 生検診断、術中迅速診断、手術検体の診断、病理解剖
病理診断から派生する研究
 希少症例の報告、症例の蓄積と分類、新しい診断基準の提唱


生徒の感想
 外科医や内科医と比べるとマイナーだけれど、医療に欠かすことのできない、縁の下の力持ちのような仕事だと思った。

 仕事について話しているときの先生は、とても生き生きしていて、天職を持つというのことはこういうことなのかなあと思いました。私も自分の天職を見つけて、先生のように笑顔で自分の仕事について話せるようになりたいです。

 病理学は医療の現場では欠かすことのできないものであり、それを扱う病理医は医師の医師と呼ばれているほど重要な仕事なのだと初めて知りました。

top↑