群馬県立高崎女子高等学校 女性科学セミナー

2006年11月2日
 成功は成功を呼ぶ 〜理系で成功する秘訣〜
山形大学 工学部 機能高分子工学科 教授 城戸 淳二 先生











講義の概要
@  有機ELの発光のメカニズム及び今後の可能性並びに、プロジェクトリーダーとして開発を進めている有機ELディスプレイの特徴、開発上の問題点、開発現状等について、VTRを交えてお話いただいた。
A  理系で成功された経験をもとに、科学者に必要なものや勉強の仕方を体験談を交え具体的にお話いただいた。


生徒の感想
 最新の科学技術を映像を通して見ることができました。有機ELというものがとても優れたものであり、未来の私達の生活に大きな影響を与えるだろうということがよくわかりました。現在話題の“薄型テレビ”を上回る、“超薄型テレビ”に挑戦されていると聞き、常に科学は進歩し、商品が先へ先へと開発されているのが改めてわかりました。
 
 研究の話は、聞いていて、見ていて、おもしろいことばかりでした。超薄型テレビが研究されていることも知りませんでした。一番驚いたことは、研究によって12.5インチのテレビが2ミリメートルの薄さにまでできているということです。フィルムのようなテレビで、曲げることもできる画面で、もうテレビという概念をどこかに捨ててしまわないと受け入れられない話、映像ばかりで、本当に興味深くお話を聞けました。

 先生の経歴の話の中で、猛勉強の話をききました。一日16時間の勉強なんてなかなかできませんが、それでも自分に打ち勝ってできたことが、今までの成功に結びついているのだと思います。私も夢を諦めないで、自分に打ち勝つことができるように頑張っていきたいです。今日の話ですごく勇気をもらえて、本当に良かったです。

 先生は勉強嫌いだったけれど、さまざまなことがきっかけとなって成功していることを知り、自分にもまだまだチャンスがあると思いました。これからは好奇心を持って、さまざまなことに積極的に取り組んでいこうと思います。


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