群馬県立高崎女子高等学校 女性科学セミナー

2006年6月15日
 群馬県の防災体制と気象のイロハ
群馬県総務局消防防災課 北角 友和  先生




講義の概要
@ 群馬県における災害対策体制と実際の災害状況について、概要を説明していただいた。個人や各家庭での備えが必要であることが強調された。
A 気象について、視覚に訴えた講義であり、特に一般ではなかなか見られない観測機器や、テレビ等の天気予報の裏話などをまじえ、また生徒の興味関心を喚起させるような小道具も用いて非常にわかりやすい講義であった。

生徒の感想
 群馬県は津波などもなく、あまり災害がない県だと思っていましたが、県土の3分の2が山間丘陵地で、様々な災害が起こりうるということが分かりました。

 群馬県の災害対策については全く知らなかったが、さまざまな被害を想定した体制をとっていたり、周辺県と協定を結んでいることを知った。
 阪神淡路大震災ではほとんどの人が地域の人に救助されたそうなので、私自身ももっと防災について学ぶことが必要だと思いました。

 雨量や台風についてそれぞれ段階が定められていて、観測値によって言い方(ザーザー降り、どしゃ降り、大型の台風、など)が変わることを知って驚いた。

 気圧配置について勉強できて、天気予報を見るとき注意してみようと思った。「里雪型の気圧配置」は低気圧が3つも入っていて不思議な形だった。

 雨や雪などを無人で調べるのに、今まで知らなかった機械が使われているのを見ることができて良かった。また、その仕組みに興味を持った。

 超音波で雪深を調べる積雪深計など、興味深い機器がたくさんあった。


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