〜最新ヒューマノイドロボット
    “morph3”解剖教習講座 Part2〜
2005年12月16(金)
千葉工業大学未来ロボット技術研究センター
 先川原 正浩 室長、大和 秀彰 研究員
群馬県立高崎女子高等学校

講義風景
実習の様子
実習の様子
講義風景
講義風景
〜講義の概要〜
 千葉工業大学未来ロボット技術研究センターの室長である先川原正浩さんと、研究員の大和秀彰さんより「Research Activities/よくわかる次世代ロボットの話」についての講義をいただいた。人型ロボットmorph3について、実物に触れながら小型化への挑戦や制御装置などについてお話しいただき、さらにロボットの分解も行った。次世代ロボットについては、現在の産業用ロボットから今後は生活支援ロボットへとニーズが変化し、市場規模も拡大していくとのことで、様々な企業が製作している次世代ロボットの映像を見せていただいた。堅いイメージのあるロボット工学の分野について、大変興味深く具体的なお話しをいただき、興味を抱いた生徒も多く、大変有意義な講義であったと思われる。

〜生徒の感想〜
解体することで、ロボットがたくさんのセンサーを持っていて、複雑にできていることがよく分かった。そして、ロボットがどんどん人間に近くなってきていることを感じた。車イスの人が、アイボットという車イスに乗ることで、他の人と同じ目線でいられることを喜んでいたように、ロボットはこれからたくさんの可能性を持っていて、さまざまな分野で必要とされていくようなると思った。ロボットと共存する社会がもうすぐやってくるような気がした。
今回、2回目のロボットの講義ということで、とても楽しみにしていた。私は小さい頃からロボットなどにとても興味を持っていたので、また講義を受けられて、SSHをやっていてよかったと思った1日だった。2人の先生の講義で、改めてロボット開発のすごさ、面白さを知った。morph3とHallucigeniaに関しては、以前古田先生の講義で聞いて知っていたのに、やはり見ていて楽しかった。チャリべえは初めて見たけれど、あのロボットがもっと実用化されて、一度に何人もの人を乗せられるようになったら、大地震が起こった時など、緊急時にも使えるのでは?と思った。救助犬のように、人を探すことができたらもっとすごいかもしれない。また、先川原先生の講義であった、次世代ロボット(介護ロボットなど)や、病院内でのカルテの移動ロボットなどが、私たちが大人になる頃には完全に実用化されているかもしれない。そんな生活に向かって、私たちはもっと進んでいくべきだと思った。
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