〜最新ヒューマノイドロボット
    “morph3”解剖教習講座〜
2005年2月8(火)
千葉工業大学未来ロボット技術研究センター
 古田 貴之 所長
群馬県立高崎女子高等学校

講義風景
〜講義の概要〜
 ロボットの仕組みを、小型人間型ロボット:morph3の実機を教材として解説していただいた。ロボットの関連技術は、人工知能、運動制御、認知手法など多岐に及ぶ。「ロボット教習所」を合い言葉に、ロボットの分解、図解をしながら構成要素・技術を解説していただいた。

〜生徒の感想〜
今回の講義は、本当におもしろかった。“morph3”を分解しているところを間近で見ることができるなんて、とても貴重な体験ができたと思う。また、そうしてよく見てみると、1つ1つの部品がとても複雑に組み合わさっていて、これを一から全て造り上げた古田先生は、本当にすごいと思った。ロボットの映像もたくさん見せていただいたが、初期のものから、だんだんと性能が上がっていく様子がよくわかった。時にはほとんど眠らずに研究をしていることもあるということで、このロボットは古田先生たちの努力の結晶なのだと思った。最終的な目標であるという、車いすならぬ“脚いす”もぜひ完成させて、多くの人を助けてほしいと思う。今まではロボットを見ても、ただ漠然とすごいとしか思っていなかったが、そこには複雑な理論や技術がたくさん組み込まれているのだとわかった。また、古田先生のお話を聞いていたら、私も何か夢中になれるものを見つけてやってみたいと思った。
とても内容が濃く新鮮で、私にとって興味深い講義でした。本当に楽しく、もっと知りたいと思いました。「ロボット」と聞くと、難しそう、というイメージが強く、私には理解できないのではないかと思っていましたが、全くそんなことはありませんでした。むしろ、ロボットについて、もっと深く学びたいと思うようになりました。“morph3”の実機を使っての説明は、大変わかりやすいもので、世界でも最先端のロボットに触れることができ、素晴らしい経験ができました。また、知識を得られたことも大きいですが、それ以上に古田先生に出会ったことによる、私の人生観の変化の方が大きいと感じました。私の尊敬する先生です。ロボットのおもしろさを強く感じるし、これからも進化し続けるものなんだとも思います。そしてその進化に、私も携わりたいと思いました。
講義風景
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