〜現在から過去へ:宇宙を振り返る〜 2004年5月21日(金)
東京大学大学院理学系研究科
 岡村 定矩 教授
群馬県立高崎女子高等学校

講義風景
〜講義の概要〜
 銀河からなる現在の宇宙の姿を概観し、その理論的基礎であるビッグバン宇宙論を解説する。その上で、いかにして宇宙がそのような姿になったのかを調べる最新の研究成果を紹介する。

銀河からなる宇宙とその広がり
宇宙の広さを実感しよう
ビッグバン宇宙論
宇宙の地図作り(近くの宇宙)
宇宙の過去が見えてきた
- ハッブル宇宙望遠鏡のインパクト
- すばる望遠鏡の活躍
- さらなる競争
講義風景
講義風景 〜生徒の感想〜
私は普段星を見ても、「きれいだな」と思うだけだったが、今回の講義を受けて、宇宙に対してとても興味を持った。今まで曖昧な知識だけだった「銀河」についてや、新しく知った「ビッグバン宇宙論」など、先生がとてもわかりやすく説明してくださったので、意欲的に講義に取り組めた。今日がきっかけで、私は宇宙についてもっともっと学びたいと思った。なぜなら、宇宙には1000億個の星からできた銀河が、1000億個以上あるからだ。きっと新しい発見がたくさんあるだろう。天の川を見つけたガリレオのように、私も宇宙からたくさんの感動を得たい。
太陽を直径4cmの球に例えて、地球と大きさを比較してみたことで、宇宙の大きさを改めて認識した。地球と比較すると、天の川や太陽はとても大きく感じるが、宇宙の広さに比べれば、本当に小さいものだということも実感できた。また、今回の講義はとても高度な内容だったが、現在までにどんな実験や研究をして、宇宙についてどこまで明らかになっているのかが、とてもよくわかった。それでも、まだ謎の多い宇宙はすごい。特に私は、宇宙には終わりがなく、「宇宙の果ては宇宙の始まり」ということに、とても興味がわいた。今なお膨張し続けている宇宙が、将来どんなものを私たちに見せてくれるのか、とても楽しみだ。
講義風景
講義風景
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