〜road to NASA(第4回)〜 2004年7月17日(土)
ぐんま国際アカデミー ユージーン・E・クーパー 校長
宇宙航空研究開発機構(JAXA)  中川 人司 講師
群馬県立高崎女子高等学校

講義風景
〜講義の概要〜
NASAにとって最初の大きなプロジェクトであった人類初の月面着陸、そして宇宙飛行士の安全な地球への帰還について。クーパー博士は月面着陸プロジェクトと同時期にNASAに勤務をしている。博士自身の経験談や観察談、2000年以上前の中国でのロケットの発明から1970年初期の月面着陸プロジェクトの終了までの、主としてロケットの歴史についての講義をいただいた。


〜生徒の感想〜
私は今まで外側から見た宇宙やNASAのことしかわかっていなかったが、NASAで働いていたクーパー氏の講義は、これらを内側から見た、とても高度な内容だったと思う。どうしてソ連で宇宙開発が進んだのか、またアメリカはどうやってソ連の技術以上のものを作り上げることができたのかという、今まで考えてもみなかった疑問がはっきりとわかった。今日の講義でますますNASAでの研修が楽しみになった。また、それと同時に、この研修に参加するにおいて、日本の代表として責任を持った行動をとらなければならないと思った。
今まで、あまりロケットの歴史について考えたことはなかったが、クーパー先生の講義で、それを知ることができた。2000年前からロケットの歴史があるなんて、かなり古くてすごいことだが、ほんの100年くらいの間に、本格的な現在のようなロケットになったなんて驚きだ。昔は、夢のようなことだと考えられていた有人宇宙飛行も、今では可能なことになっていて、科学の進歩は人の想像以上にすばらしく、不可能なことに思えても、まずは未来になにか夢をもつことが大切なのだな、と感じた。

講義風景
講義風景
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