群馬県立高崎女子高等学校 ラボツアー

 県立ぐんま天文台
2007年9月21日〜22日(1泊2日)












■概要
 1日目は、まず「宇宙の階層構造」について、映像ホールにて3D映像を見ながら講義を受けた。続いて、11mドームに移動し、150cmの望遠鏡で木星やいくつかの恒星を観察した。木星については4つの衛星もはっきりと確認できた。観察しながら、大型望遠鏡の構造・操作について説明を受けた。次に観望棟では戸外に設置された観察用望遠鏡の操作の仕方を学び、月やアンドロメダ星雲などを自分たちで観察した。
 2日目は、太陽観察を行った。展示ホールに映し出された太陽投影像を見ながら、黒点・フレアなどついての説明を聞いた。次に施設内の見学をした。一般の人には公開されていない図書室にも入り、保管されている研究書や雑誌など見た。残った時間は、展示物を各自が自由に見学した。


■生徒の感想
 観察用望遠鏡では、操作に苦労しながらも目的の星を見ることができて良かった。特に月を見たときは、クレーターの一つ一つまではっきり見ることができ、感動した。寝そべって見た夜空は街とは比べものにならないほど綺麗だった。

 星雲は星のまわりを描くようにガスが光っていて、初めて見たので興味深かった。球状星団では何千年、何億年前の光を見ることができ、自分と昔の人がつながっているみたいですごく嬉しかった。

 写真や映像で見るよりも、自分の目で実際に観察する方が感動もひとしおだった。他人から聞くよりも、自分でやってみることの重要さを再確認した。

 宇宙の偉大さを感じました。地球がある銀河系も大きいのに、その銀河系が小さく見えるほど、他にも様々な世界があることに驚いています。

 7色の虹の色や濃さ、大きさによって太陽にある物質や量、またその運動がわかるときいて、私も具体的に調べてみたいと感じた。

 天文学にはまだまだわかっていないこと、研究中のものがたくさんあるんだと知った。けれど、今までわかってきたことの多さにもびっくりした。宇宙という未知の世界が少し近くに感じられたように思う。

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